twitterを始めました‼

2020年1月にGoogle AdSenseとAmazonアソシエイトの審査に合格した時の記事状況などを考察する

2019年12月31日にGoogle AdSenseに申請し、

2020年1月2日午前11時15分に合格メールが来ました。

合格の「コツ」と巷で言われているものや、

「設置必須」と言われているものについて知りたいというか信じたい人は、

そういうことは書いていないのでブラウザバックして他の方の記事を参照してください(>_<)

 

あくまで合格当時の状況や、その時の「私の考察」にすぎないことをご了承ください。

 

さっそくですが、

実は、もともとこういった報告的な記事を書くつもりはありませんでした。

しかし、私もGoogle AdSense申し込み時点で参考にさせてもらった記事もたくさんありましたし、それに、忖度なしに言えば、他のサイトの方が

「Google AdSense 審査 合格」

とかで検索して出てきたページをまとめ直して、

自分の経験したときのことをちょこっと付け足したようなものが多くて

うんざりしていたということもありました。

新年となり、SEO的にも

「2019年GoogleAdSense」から

「2020年GoogleAdSense」になるだろうし

「悪くはないなー」というのもありますが(*’▽’)

 

 

今までよく言われていたことと私のブログ状況

・記事数が20~30以上、ただし2、3記事で合格例もあり

・お問い合わせフォームをつくる

・プロフィールをつくる

・プライバシーポリシーをつくる

・更新頻度を上げる

・ナビゲーションをつくる

・免責事項をつくる

・内部、外部リンクをつける、つけない

・カテゴリーに気をつける(ジャンル、数、未分類、雑記など)

・文字数1500以上

・オピニオン記事は入れない

 

など、まだまだありますがどれも参考であって指標足りえないわけですよ。

時流によって評価のポイントも変わるわけですし。

実際Google AdSenseも、二段階審査を変えましたし

記事数や文字数もその時々で変わっているということは少し合格体験記を比較すればわかります。

だから何を言いたいかと言うと、「頭使って行動」しないとダメということです。

 

私は2018年10月27日に独自ドメイン(.love)を手に入れて

WordPressをインストールし、当ブログtrue-bank.loveを開始しました。

 

気持ちとしては、ガンガン稼ぐ!ではなく自分のメディアが欲しい!が強かったので

最初から長期運営を視野に入れていました。

記事も、毎日更新というよりは、「書くべき内容を残す」という、

やりたいときにやっていくというスタイルを考えていました。

 

18記事出来上がった頃に、

当時存在は知っていたGoogle AdSenseになんとなく申し込み、

「価値の低い広告」として不合格でした。

プロフィール・プライバシーポリシー・お問い合わせなどはすべてなく、

カスタイマイズ・デザイン等装飾はない記事で引用の仕方も知りません。

受かったらラッキーくらいの気持ちでした。

 

当時同様の「価値の低い広告枠」という理由で不可となる例が増えているとされており、

リアルでの仕事に集中したい事情も重なったため、

その不合格を機にブログの優先順位を落とします。

 

そして1月から5月までの5ヶ月間、空白期間を作っていました。

その後細々と記事更新をして、ブログ開始からおよそ14ヶ月後の2019年の12月終わりに30記事作り

12月31日の午後4時時頃にAmazonアソシエイトに、そしてGoogle AdSenseに申し込みました。

Amazonアソシエイトからは翌日の1月1日お昼前に、

Google AdSenseはその翌日、2日午前11頃に合格メールが届きました。

 

 

状況はこのくらいにしてもう少し丁寧に見てみます。

 

異端①プロフィールはない

これは他のサイト様と大差ないと思います。

実際作ったのはプライバシーポリシーとお問い合わせフォームだけです。

何が異端かというと、トップに

「プロフィールはこちら」

があるのにもかかわらず、プロフィールリンクに飛べないという…

なぜならプロフィールがないですからね。

じゃあ作るなよ!って?

いいんですよ。頭使って考えた結果なので。

これからの申請で恐いという人は作ればいいだけで(^^)

 

 

異端②空白期間が長い

3か月くらい経つと検索順位が上に反映されやすくなる傾向があり、

ギブアップしかけた初心者が慌てて気づいて更新するので

3か月の空白の例は多いようですが、私はそれより長い空白期間でした。

しかし、申請に際しては「関係ない」と判断したので申請に踏み切りました。

 

 

異端③お問い合わせフォームは、実はない

上の①では実際作ったのは

「プライバシーポリシー」と「お問い合わせフォーム」と書きました。

しかし、このお問い合わせフォーム、実は機能してないんですよ。

 

実際の運用では

Contact Form7

というプラグインを使うことがよく推奨されています。

 

しかし、私は「みんなと同じ」ことをするのが嫌いですし、

なんならみんなと同じことをするのは

「死への道ずれ」というような表現をどっかの記事でも書いたような気がしますし。

(少数派がいいということ)

 

それにプラグインの導入が読み込み速度に影響を与えることを考慮し、

お問い合わせフォームは自作しようと思いました。

 

そして実際にはですね。

知識ゼロから10日間毎日  7時間くらい試行錯誤してやったんですが、

(内後半の7日間はjQueryでのajax非同期処理がうまくいかない理由とにらめっこ)

お手上げ状態になりました。

だいたいは分からないことでも10回以上同じ記述を読み込んでいくと、

ある時急にわかる瞬間というのはくるものなのですが、

今回は「どこが機能していないのかがわからない」

状態で「今」の自分では対処しきれないと判断しました。

 

症状はどういう段階なのかというと、

お問い合わせフォームの骨格ができていて、

Google reCAPTCHAは機能しているけれども

送信を押すと記入が消えて、元のお問い合わせフォームのページに戻る

(メールが送信されない=失敗)

という状態に悩まされました。

 

送信は62回やりました。

途中で名前が山田太郎さんから山田、山本、佐々木、加藤、sasaki、佐藤…と

名前を変えて送ることぐらいしか楽しみがなくなる始末です。

 

で、色々考えてプラグイン導入を考えたのですが、

機能しない見せかけの「お問い合わせフォーム」でGoogle AdSenseに申し込もうと決め、

自作お問い合わせフォームを完成させることを諦めないことにしました。

 

結果的にそれで合格しましたが

お問い合わせフォームは今後もしばらく機能しませんのであしからず。

 

 

異端④大事なトップページにナビゲーションが表示されていない

これはもう単純になぜかトップページだけ表示できませんでした。

理由は分かりません。(面倒くさくて調べなかった。)

他のページは表示されました。

後で分かりますが、結果的には合格したけれども

「他はいいからトップだけはナビゲーション入れろよ!!」

(めちゃくちゃ語弊あり)

って思いました。Googleさん、トップページ見ていった跡があったので。

 

 

異端⑤スマホ表示は1回も確認しなかった

モバイルファーストは叫ばれていますが、後でいいと判断しました。

(面倒くさかったからデスクトップからしか確認しなかった。)

 

 

異端⑥Google AdSense申し込み前まで26日間記事更新はしていなかった

理由はリアルを優先していたのと、

お問い合わせフォームを作るのに格闘していたからです。

まぁ言い訳ですね。

考察のための事実確認

その前になぜ「考察」などと書くのかですが、

幸か不幸か、合格メールが来た時、アナリティクスで確認したら

その日のユーザーが5人しか来てなかったんですね。

しかも、その内4人が誰で、どういう行動をブログ内でして回ったか特定できたんですよ。

そして残る1人がGoogle…

 

あまりアナリティクスのことって載っけちゃいけないんでしたっけ?

チラッとしか規約読んでないので後でしっかり時間をとって確認したいと思いますが、

ダメではなさそう…?(他の人が真似してもしダメだったとしても責任は取れません。)

 

 

事実確認①合格メールまでにユーザーは5人。

内4人の内訳もわかります。

5人のデフォルトチャネルグループはDirectのみです。

全員直接来てくれました。

 

 

事実確認②わかる4人の内訳について

・WordPressダッシュボードからブログに入った私自身

・Google Search Consoleにリクエストして回って来たGooglebot×2

・東京都港区からアクセスしてくれた方1人

 

日にち変わるころに記事をアップすることが多かったので、

その時にアナリティクスも開いていたので気づいたのですが、

Google Search Consoleにリクエストすると2名分記事に回ってきていたんですよね。

Googlebotが2回分です。

 

 

事実確認③残り1人がGoogle Adsenseの審査で回って来た

そのままの意味です。

 

 

事実確認④Hyderabadという「市町村」から1人来てくれている

これに関して、実はユーザーの国名で見るとインドから1人来ていました。

そこで「Hyderabad」という文字列を検索するとインドの都市(ハイデラバード)でした。ビンゴ!

 

しかも、"インド南部のテクノロジー産業がさかんで高級なレストランやショップも見られる"

ということでGoogleで間違いなさそうです。

最後に「Google Hyderabad」で検索をかけたところ、

しっかりとOfficeがでてきました。

 

以下の最終考察に際してですが、

アナリティクス載っけていいのか後でちゃんと勉強してきますので

とりあえず文字で書きます。

最終考察

手書きでも画像を載っければもっとわかりやすいのですが…すみません。

アナリティクスのユーザーの行動でもちろん自分の行動は覚えているし、

Google Search ConsoleのGooglebotの動きもわかります。

トップでDirectで来てくれた港区の方の動きによっては結果が変わるのですが、

それらの動きを差し引いて

Google AdSenseの審査での動きを絞ることができました。

 

まず、トップページを見に来た

燃え尽きないエネルギーを信じ、時間に対抗する

(まさかの)終わり!

 

または、

それに続けて→死にかけたことがある人の特権

 

以上でした。

続きの部分に関しては、港区の方がそのページを見ていなければ

Google AdSenseの審査で見に来たことになります。(消去法です。)

逆に見に来てくださっていれば、

審査ではトップページと記事1つだけを見た、ということになります。

 

ちなみにどういう記事なのかというと、

死にかけたことがある人の特権の方は月30pvくらい検索流入で来ていて、

燃え尽きないエネルギーを信じ、時間に対抗するの方は

数か月誰も来ていない状態で放置していた記事です。

両方とももっとpvのある記事を差し置いて閲覧されたことになります。

 

なぜこの記事が見られたかということを考えると、

もちろん想像の域はでないのですが

クリックしやすい位置にあったから」しか思いつきません。

 

これがトップページの一番上で、

 

少しスクロールして、

 

中央までいかないところで

初めて記事が顔を出します。

 

まとめと追記

Google AdSenseの審査で

(少なくとも)インドのハイデラバードオフィスでの審査においては、

①まずトップを見る→記事を見る→終了

または

②まずトップを見る→記事を見る→他の記事を見る→終了

 

そして①においては、1記事をしっかり審査してくれている可能性はある。

もし②であったとしたら、少なくとも最初の記事は軽く流されている可能性がある。

 

実は上では挙げませんでしたが平均ページ滞在時間が異様に短かかったのです。

アナリティクスの時間の経過の仕方を知らない人は後で調べてみてください。

 

(これのスクショ忘れました。すみません。)

合格メールの時に確認したら7秒でした。

もちろん他の人の動きを含めてですから仮説に過ぎませんが。

 

最後に、審査時間についてです。

メールは午前11時15分に来ました。

 

そしてこの日、

また幸か不幸か11時になる前には

私自身とGoogle Search Consoleの動きだけが観測されていました。

ということは、

少なくとも11時前まではGoogle AdSenseの審査はそれまで来ていないということです。

そして、アナリティクスの11~12時に来訪者2名あり。(港区の方とGoogle AddSenseの審査)

そしてそして、11時から、15分後には合格メール。

ということは14分にメール送信したとすると

長く見積もっても13分程度でサイトを見ているということになるでしょう。

今回の動きを参考にすると実際にはもっと短いと考えられます。

 

<追記>

Amazonアソシエイトの申し込みの時に書いた

サイトPRの画像をとっておいたので載せます。

一部切れてしまっていたので文字でも書きます。

本来出会うはずのないものや人との出会いは、私たち人間の人生に大変革をもたらします。当ブログは「哲学的な部分」の考察を得意とし、心の動くタイミングで最も欲する情報へ誘います。それは本のように形に残るものでもあるかもしれないし、食品や消耗品のような糧や思い出として、形には残らないものかもしれません。市場は宝の山です。人によって価値は一様ではなくとも、文字を通し「私」を読者に見せ、共感した人に刺さるものを提供します。日常で私が出会ったもので、Amazon様で紹介できるものであり、かつ、真に必要なものはすべて、紹介します。

 

256文字指定でした。

この文章は句読点含めて255文字です。

 

それぞれのブログの得意不得意もあるでしょうからあまり参考にはならないかもしれません。

しかし、いつもAmazonアソシエイトのことを調べてみると、

サイトPR欄には

「~というものを紹介しているブログです。」

「~と、~と、~というジャンルでの体験記を紹介しています。」

とかっていう"「紹介系」の紹介"ばかり出てくるんですね。

 

もちろん、Amazonさんとの関係性を考えると

「紹介」というワードは省けないのでしょうが、

今回私が書いたような

「抽象的でも、ある意味熱意を中心に伝える」

という方法でも案外イケるということがわかりました。

 

よく見てもらえればいいと思うのですが、

立派そうなこと言っていても最後の一文を除いて抽象論じゃないですか(笑)

なんなら最後の一文でさえ何紹介するかはハッキリ言っていないし。

(解釈によってはなんでも紹介するよ!って言っているともとれなくもないけれども。)

 

余談

余談となりますが、

私はアイキャッチ画像探すのを丁寧にやっているので

(面倒くさいので)時間かかってしまいます。

 

結構アイキャッチ画像アップする前に普通に文章完成したら

ドン!!と公開することもあるんですよ。

(ひどい時だと10記事くらいアイキャッチ画像つけないで投稿してた時もありました。)

今は、なるべくアイキャッチ画像も一緒に投稿するようにはしているんですがね。

 

んで、何が余談かというと、

上であった審査時の私のトップページについてですが、

実はもう少し下にスクロールすると、

 

1月1日の最も新しい記事にアイキャッチ画像つけないでいることに後で気づきました。

普通は新着記事は一番上の目立つところで公開されていることが多いと思いますが

私のトップページでは新着記事が一番上に表示されないので、

それが救いだったのかもしれません。

 

もしあなたが審査する人で、

最新記事が

「No image」

って囁いていたら、「やる気あるのかなぁ…」って思いませんか?

 

ここは少し反省しています(≧▽≦)

 

トップページは見ているようなので、

普通の方は最新記事付近に力を入れてみるのが成功への近道かもしれません。

 

何度も言うように、ちゃんと自分で判断してくださいね。

 

再掲載しますので参考にしたい方はどうぞ。

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