私は2017年12月に行動する意味を学びました。
そこから2018年12月で、ちょうど1年です。
記事執筆時はそこからさらに1年経つことになってしまうのですが、
当時の行動の証(メモ)がでてきたので、
その備忘録として、また、
私のように、20代前半の若い方、もちろんそれ以外の方でも
金融に興味を持ち始めた方などで参考になる方がいらっしゃると思ので、
備忘録と共有を兼ねてここに残します。
使い方や始め方の紹介ではなく、
「いつ口座開設・カード発行したか」
という点に絞っているのには理由があります。
ネットのサービスというものは本当に種類が多く、
「何から調べようか」
「何から開設・発行しようか」
「何から始めようか」
といった、迷いを生じやすいものです。
迷い・躊躇とは、いい結果を生みません。
10分、15分考えても、YES,NOの決断を下せない場合は
ほとんどはNO寄りの解答であることが多いです。
もっと言えば、
直感で嫌である場合は、最終的に下す結果も最初と同じ否定的結果になるものです。
迷いは、確実に人生の質を下げます。
私が1年でやろうと決めたことは、
「金融に関係することに強くなろう」
ということでした。
下の記録は、2017年12月から始まりますが、
当初はパソコン1台・携帯1台あり、クレジット・電子マネーは使ったこともなければ、種類すらわかりません。
なんの仕組みもわからず、
動画閲覧をしている中高生としていることが何も変わらなかったという状況です。
日にちはだいたいのものです。たまに変なものもあります。ご参考までに。
(*マークは人生で初めて行ったものを表します。)
2017/12/23 bitFlyerの*口座を開く(*ネット上に個人情報を入力した)
12/26 *コンビニ入金をした
12/26 *地方銀行で振り込み出金をした。
2018/1/24 GMOコインの口座を開く
1/26 住信SBI*ネット銀行の口座を開く
2,14 *住民票を役所へ取りに行く
2/14 *格安SIMへ切り替え(*MNPでの転出)
2/16 SBI*証券の口座を開く、後日積立NISA開始
2/20 ANAJCB*プリペイドカードを受け取る
3/1 楽天銀行の口座を開く
3/8 楽天証券の口座を開く
3/23 地方銀行のキャッシュカードを*磁気で壊した
3/28 宅地建物取引士の勉強開始
3/28 *nanacoで公共料金を支払う
4/6 *勘定廃止通知書をもらう
4/10 DMMBitcoinの口座を開く
4/21 *本人限定受取郵便物特定事項伝達型の到着 セブン銀行の口座を開く
5/3 マネパカードを受け取る
6/1 右上の*親知らずを抜く
6/6 新生銀行の口座を開く
6/8 *楽天市場でホワイトボードを購入
6/27 ソニー銀行の口座を開く
7/5 *郵便局へ行き宅地建物取引士の申し込みをする
7/7 カードがたくさん入る*財布を購入
7/12 ジャパンネット銀行の口座を開く
7/20 kyashを受け取る
7/26 楽天カード(VISA)を発行する
7/31 *パーマをする
8/3 SBI Virtual Currenciesの口座を開く
8/6 左上の親知らずを抜く
8/8 ANAVISAプリペイドカードを受け取る
8/24 GMOあおぞらネット銀行の口座を開く
8/27 *FP様に相談へ行く
9/1 楽天カード(MASTER)を発行する
9/10 保険募集人の方とお話をさせていただく
10/4 YJカード(VISA)を発行する
10/8 *lohacoで日用品を購入
10/11 リクルートカード(VISA)を発行する
10/21 宅地建物取引士資格試験を受ける
11/9 自動車学校に入校する
12/5 宅地建物取引士37/50合格に対し32/50で不合格
12/15 自動車学校を卒業する
12/18 免許取得
12/21 dプリペイドカードを発行する
という流れでした。
出てきたメモに、日にちを書き忘れていたために時系列がわからないものがあったので
それを下に続けます。
・ポンパレモールを利用する
・本棚購入30/90/180cmを2つ
・ブログ開始
・ビジネスバックを買う12月
少しまとめと反省をします。
人によっては、やりきるペースが遅いと感じる方もいるかもしれません。
しかし、少なくとも初めて尽くしの私にとって、
様々なことを調べながら、一歩一歩進んでいく過程においては、これでも特急のスピードでした。
追加でコメントすると、
「調べながら」というのは、
①「サービス概要の理解」
②「様々なサイトでそのサービスの比較」
③「デメリットを調べる」
④「今の自分で管理・扱い可能か」
を確認して、自分の中ではgoサインがでたもののみ申し込みをする
という意味です。
もちろん今やるならもっと早くこなせます。
また、一部の人には参考になるかもしれない申し込みの際の属性についてです。
上で申し込んだすべてにおいて、
職業はアルバイトです。勤続は2年ほどだったと思います。
年収記入欄があった場合、110万円ですべて通りました。
ちなみに、冒頭でもあるとおり、クレジットヒストリーは完全たるホワイトでした。
もう少し突っ込むと、実際は110万円には到達していない状態で気持ち上乗せして…
といった形です。
さらに言えば「前年度の源泉徴収前の額」であったのですが、
「前年度」は途中からアルバイトし始めていたので56万円でした。
(…が、時給×月×12＝…＋α＝110万円)
固定電話はありましたが、未記入です。
固定電話は親名義でしたが、管理がずさんで支払いの遅れが頻繫にあったため、自己判断でスコアに不利と判断しました。
後は、リボで申し込みました。
カードが来たらリボ解除しました。
ネットではいろいろスコアがどうだとか
本当の情報を書きましょうだの表面的なことが多くありますが、
アレンジするところはアレンジして、カード発行のために全力を尽くしました。
どこまで意味があったかはわかりませんが結果として、カードを手にし、後に増枠もされるものもありました。
あまり大きな声では言ってはいけないことかもしれませんが
少なくとも、ホワイトの人は「頭を使えば」流通系のカードは発行できそうです。
(自己責任でお願いします)
発行されなくとも、命はとられませんから、
殺されない限り、全力で向かうのみです。
最後に、これも人によっては参考になるかもしれない
というレベルで考えてもらえればいいのですが、
半年と少しの勉強時間で宅建が32/50とるレベルです。
民法４点で法令上の制限が満点でした。
民法の勉強時間をちゃんととれなかった自分が悪いです。
(翌年に合格)
(不合格だったのに)試験結果を追加で書いたのは
要領や頭のレベルをオープンにすることで
少し恥ずかしいものはありますが、読者様自身が行動する際に
私の出来×倍率(0.8や1.2など)で
「自分自身が行動したら一月や一年ではこのくらいチャレンジはできそうだな」
という概算を掴むのに役立てていただけると判断したからです。
日々成長できることに感謝するばかりです。
