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慣れることと急ぐこと

興味・関心・好奇心の強さと年齢

私たちがまだ幼かったころは例外なく、全ての物事に興味関心を示したはずです。

善も悪も考えず、ただ自分の直観を信じるというよりはやや低次元の、

本能に従い興味を探求していくということを繰り返していました。

 

そしていずれ、自分の興味関心は方向違いだったかのように刷り込まれていきます。

なぜならこの幼い時はまだ軸がないからです。

 

自分という核を持っていても

ブレない軸(信念)を持つにはまだ自我が発達していないのです。

 

なぜ急ぐのか?

私がまだ消化しきれていない概念の一つに「急ぐ」ことがあります。

 

よく日本人は急いでいる、ということを聞きますがそういう話ではありません。

私たち人は「何かに急いでいる」ということを言いたいのです。

 

私が「急ぐこと」に答えが煮えきらないのは、

①私たちはいったい何に急いでいて

②なぜ急いでいるのか

がどうしても解釈できないからです。

 

つまり、急ぐことの究極の理由がどうしてもわからないのです。

 

欲に駆られて急いでいるとか、本能の赴くままにとか、遺伝子がそう決めているとか

そういった次元を超えて、急いだその先にあるものが見えてこない。

 

新しい乗り物が開発されるたびにその速度はあがってもっと速くと追い求める。

私立学校の授業では先取り学習をするし、人々は昇進を早く願う。

競争と名の付くものは何が何でも速さが評価される。

人生の年月が進むと、時が流れるのは早いよと(相対的にその人の時の感覚が遅いことに不満を抱いている、警告する)年長者は若い者に口をそろえて言い出す。

 

見えてくることは

物質的にも精神的にも私たちは急いでいるし

すべてにおいて環境が私たちを加速させようと働きかけるし、刷り込まれる。

 

ただ唯一これに逆らうことができるとすれば

信念と決意をもって日々を狂おしく生きぬくことだけです。

 

急ぐことの方向性

先にあるものに手を伸ばしたくて、それを手に入れたくて

未来へ向かいたいがために急いでいる場合と、

後ろから迫り来る恐怖に飲み込まれないがために仕方なく前に進む(急ぐ)

場合とで二つあります。

 

信念と決意をもって生きていくためには

受動的でいては成し遂げることができません。

能動的に、積極的に

自らすべてにおいて学びを見出し続け、考え続け、行動し続けなければなりません。

 

また現状維持とは停滞を意味していることを

あまりに多くの人が知らなさすぎることにも注意しなければなりません。

 

後ろから迫りくる恐怖は人によって違うでしょうが、

現日本で大部分に共通するのは経済的圧迫でしょう。

これはとてもわかりやすいです。

 

働くのをやめたとたん

収入が入ってこなくなる。しかし請求や取引はすべて金で行われる。

だから自分は止まっているのに、金は出ていく。

 

また

忘れたくないものはいっぱいあるのに

どんどん忘れていく。そしてそれに畏怖する。

 

これらはたどってきた道が後ろから崩れ去る様子に似ています。

そして皮肉なことにこういう人たちは未来に道が続いていることが見えず、

気づくこともできず、希望を見出す手段もない。

 

対して、未来に可能性を見出して頑張る人は

後ろの道が崩壊することに恐怖しないどころか、

崩壊するスピードを上回る速度で未知の道を開拓し続ける。

しかも、崩壊した道すら自分の資産に成し上げる。

 

つまり、急いでいるかは別にして速いわけです

 

「急ぐ」と「慣れ」は表裏一体

上記2択の人生ならば

やはり前進できる人生を選択したいと考える人が多いでしょうか。

対症療法的な答えしか出せていません( 一一)

 

急ぐためには行動を早くする必要があり

行動を早くするためにはその行動に慣れる必要があります。

そしてもっと最適化するためには、慣れて早くすることのできた居心地の良い現在を

意図的に破ることを選択しなければなりません。

 

そして慣れることとは、すべてにおいてバイアスが関係してきます。

バイアスは本能的行動なので、普通はとても避けがたいものです。

 

私たちは、意思決定の際には脳を活用するわけですが、

いつも不慣れなうちに培った経路では、あまりに生物的に危険なわけです。

だから経路をショートカットして効率化を図ったのは

最善の手段だったと言えるでしょう。

 

しかし今回はそれが徒となっているわけです。

 

どういうことかというとバイアスに逆らう必要性があるからです。

言い換えると

私たちが次のステップへ進もうとするとき

必然的に今ある安静な状況を抜け出す必要があるということです。

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