哲学 信念を持った否定言動をしない人間は精神的に未熟か不勉強な存在である ※Click here to see this article written in English人格否定の無意味さはもちろん、相手からの相談や提案内容に否定の色を開口一番に出す人や口に出さなくとも思考の中身は否定で混沌としているという人... 2024.06.08 哲学
哲学 give&takeやgive&giveは自分と相手を幸せにする最適な方法ではないかもしれない話 give&takeの考え方は返報性を背景にした初期型の思考である「与えて、そして、いただく」というのは初期的なイメージであると同時に、原始的なパラダイムモデルであるのでしょう。この考え方は間違いなく現代にそぐわないもので最低次元の思考習慣で... 2020.01.17 哲学
哲学 きっかけが全てを決める。しかしきっかけは全てあなたが決める。 きっかけとはどこにでも存在しているが、不可視かつ神出鬼没である生き方は人それぞれですがどんな信念を胸に生きていくかというのは難しいものです。感情が方向性を左右してしまうことも多いので自分自身の生き方を事あるごとに見つめ直していくのは大切でし... 2020.01.03 哲学
哲学 視点・洞察力を鍛えた先に見据えるもの 透視力を高めるここで言う透視力は、超心理学の「透視」ではありません。近い意味ではありますがそれとは異なる理解で使っています。あえて定義はしないので、最後まで読んでから自分なりの理解で定義してください。全てが正解であり、一番いいのは私が意図し... 2019.12.03 哲学
哲学 あなたはどんな病気であるか 世に生きるすべての人間が病気であるこのように言われてうなずける人はどれだけいるでしょうか。世間一般に言う理屈に強い人たちは定義に執着して本質を見ようとしないものです。私たちが「病気」と認識するものが一体どれだけ「本当の病」であるか考えたこと... 2019.12.01 哲学
哲学 死にかけたことがある人の特権 生命の本質を見る私たちの生命は一人一つです。よって死にかけるという体験自体に死ぬ可能性が孕んでいるため進んでこの経験を獲得しに行くこと自体まずやろうと思えません。何の縁かはわかりませんが私は―私自身を含めて―死にかけたことのある人とよく会い... 2020.01.06 哲学
哲学 子供を育て直す唯一の方法 人を育てるとはどのくらい接し、悩み、試してきたかにかかっている私はまだ「親」という立場ではありません。しかし私には下に妹がいました。私が上のきょうだいとしてよく面倒を見ていたわけですが、思ったようにはいかないとは思いつつも少し早い子育てのつ... 2019.11.19 哲学
哲学 未来を見るための羅針盤は夢である 我々が抱く「夢」のカタチと、「夢」への近づき方夢は日々の生活を、生活の仕方を決定づけます。自分を突き動かすものが夢であるからです。夢は今すぐに実現するものではありません。そこに向かって取り組んでいく時間があって初めて手にするものです。願望が... 2019.08.13 哲学