私はFXをそれなりに習得するまでにいくつも書物を読みました。
他の紹介ページの趣旨にあるような「よかったものを伝える」という形をここではとらず、
「それまでの道のりで出会ったものを時系列順に羅列する」という形をとろうと思います。
無駄であったものはなかったと自分に言い聞かせたいからです。
FXをやった早い段階で自動売買の道に進むだろうということは直感していました。
当時はMQL4からMQL5への過渡期で、MQL5の情報も非常に少なかったのですが、新しくやるからこそMQL5を目標にと定めて取り組んでいました。
しかし、日本語の参考書籍がほとんどなく、最終的には英語で書かれたものを読まないといけなそうだったので、同時に英語の学習もしていくことになりました。この頃の推定語彙数は約4200弱ととても少ないものでした。→英語の道筋
2019年6月19日にFXを始めた当初、種銭と貯金はなく、プログラミングもやったこともありませんでした。
何をするにも経済的協力を得られないだけならともかく、親からの否定的な言動のある環境であったのでいつも自分自身を信じるしか方法はありませんでした。
自分でバイトして稼いだ少額のお金は家計に消え、さらに少額になってしまったお金からすべてを参考書物と少しの実弾実践に回し、貯金の概念は皆無でやってきました。
とても悲しく、辛かったです。
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