twitterを始めました‼

EA(自動売買)でのプロップファームを起業する!!その決意と過程

どういうことを計画しているか思いのままに書いていく。

私は21歳の時に仮想通貨のバブルを経験し、

その頃、初めてXRP(リップル)に投機した。

 

BTCにも手を出したが、

投資額自体がバイトで捻出した4万程度だったので、

BTCとXRPの利益も合わせて1万程度で少なかった。

その後の追加取引で結局仮想通貨から手を引くまでで収支マイナス3万くらいだろうか。

 

その頃からネットやビジネスを学び始めて、

読書のすばらしさにも気づいた。

 

私は経済的に貧困した幼少期を過ごし、

今も大変であることには変わりないが、たくさん勉強するようになってからは

「お金を集める」という一点のみで言えば

不平等な環境というもが平等に振り分けられている現社会において

唯一最強な手段として誰にでも平等に這い上がれる可能性をもつものに

「短期トレード」、「FX」があると考えるようになった。

 

のちにXM(FXを行える海外取引所)の口座を開き実際に取引してみて、

自分の直感が間違ってはいなかったと思えた。

 

簡単に言えば5万円が29万4381円になった。

本当に幸いだったとしか言いようがないのだが、

リアルタイムでどんどん15万円…20万円…25万円と

「数字が増えていった」のを目の当たりにし、

「さすがにそろそろ下がるかもしれない…!!」と

恐怖に感じて決済してしまったが、

実際まだ上がっていったのでもう少し稼げていたかもしれない。

 

わかる人向けに言うと、

USD/CHFを「たまたま売り方向に」2ロット注文したのだ。(実行レバレッジ888倍)

もちろん今はもう少しマシな考え方ができるので無茶な取引はしないが、

当時は何もわからず試行錯誤の中での「2回目の取引」だったので

(初回取引はsell,約10pips,1ロットで+13823円、これはしっかり狙っていた記憶がある)

「思ったのと同じ方向に進んでいる!!」と思って追加で

「1ロット」

「1ロット」

「1ロット」

と証拠金維持率100%切るまで注文を重ねたのだ。(ピラミッティング)

(当時はピラミッティングという言葉も知らず証拠金の概念も危うい状態であった)

※XMはロスカット20%、ゼロカット0%の取引所であるが、

この時入金5万でクレジット(入金ボーナス)5万の

合計で証拠金10万円に対し12.5ロット(⁉)のsellで入った。(自殺行為)

 

のちにFXの難しさも痛感したし、損もした。

今も必死に勉強中だが

幼少期の時と同じく私自身の直感がこの道を指し示しているのだ。

何度でも這い上がってやるつもりでいる。

 

話がそれたがBTCの取引をしている頃、

アービトラージを行う自動売買を作成しているという人がネットの中にいた。

その時はあまり実感がわかなかったが

WordPressを始めてからHTML、CSS、PHPなどの言語を細々取り組み、

24歳の5月初めから11月末までで、

「HTML、CSS、PHP、JavaScript、Python、Ruby、Processing、MQL4」

の基本を「読める」ようになった(ちなみにJQueryも)ことで

自動売買の存在が何となく胡散臭いものではなく

実感の世界に落とし込むことができた。

※プログラムを書くのはまだ得意ではないので時間がかかる。

 

プログラムの話はあくまで執筆時点の概要の話で、

WordPressを開始してからメールフォーム作成において

「プラグインを入れるというレール」があることは知ったが、

みんなと同じ方法は嫌なので

メールフォームを自作するためにHTML、CSS、PHPをやらざるを得なくなり

23歳の12月頃、これらを意識し始めた。

この時はネットで少し調べただけで、本格的に学習を開始するのはもう少し後である。

 

こうして「FX」の感覚と「自動売買」の記憶、

WordPressでの簡単な「プログラム学習経験」が合わさった。

 

最終的に18歳の時に直感したが周りに

「無謀と言われた夢」;「世界のお金を消し去ること」を達成という目標

(正確には、再現性と実際のスモールステップとして

「地元の小さいコミュニティーからお金を消す。

その後市、県とお金を消し、次なる景色を見たい」)

を成すためには

逆説的だがお金を集めなければならないと思うようになった。

試行錯誤で考え出したロジックを具現化したいという想いと

FXの可能性、「自分ならやれる」という強い信念、夢への挑戦、

これらのスタート地点として大量にお金を集められるFXを手段とした事業

「プロップファーム」

を立ち上げようと決心した。

 

プロップファームは自社資産を運用するわけだが、

その運用を裁量トレードではなく、

「EA運用(自動売買)」を主とするために

ロジックをプログラミングする能力を身につけなければならないと考えた。

それが、メタトレーダー専用プログラミング言語のMQLである。

 

C++に影響を受けた言語であり、

バージョンが4と5の2つあり、言語としてのMQL4とMQL5は

互換性がなく現在も様々な要因から

旧バージョンのMQL4が主流になっているようだ。

 

本当は扱える人口の少なさからMQL5を最優先して学びたかった

旧バージョンのMQL4も理解することが大切だと考えたため、

最初にMQL4に取り組んだ。

 

そして24歳の4月末、

「夢への第一歩として自動売買をプログラミングする」

ことができるように「5月にプログラムの学習を開始する」と決めた。

 

自動売買は新バージョンのMQL5でプログラミングしたいが、

そもそもMQLはC言語の影響を受けているらしいということを知り

「C言語」について調べてみると

最初に学ぶべき言語ではないと紹介されていた。

「最初はHTML、CSSから学ぶべき」

という意見がネットの主な意見だったため、

WordPressのメールフォームのこともあり、

最初にHTMLから取り組んだ。

(個人的には私が今まで学んだ言語においてはCSSが一番難しく感じた。

HTML、Pythonと続いて「個人的には」難しい。)

 

プログラミング学習を決意してから執筆時点の約半後の今、

ようやくMQL4を学んだ。

独特のとっつきにくさはあるが、粘り強く取り組み基本がわかるようになった。

実感としては難しいといわれてはいるC言語由来の言語だという固定概念は取りさらって

もっと早くに取り組んでいれば今頃MQL5まで進んでいただろうと思う。

ということでお察しの通り私はMQL5をまだ学んでいない。

※その後、年末までにMQL5は「読める」程度までは勉強できた。

 

今思えば私は「最初が強く、本番が最弱の人生」だった。

いつも能力としての貯金にかまけて本番までで競争順位が逆転してしまうのと、

長続きして1つのことに取り組むことが苦手で飽きてしまい

結果まで出し切れないからだ。

 

私が最初にギターに取り組んだ時も「God knows…」のリードギターパートで

とても初心者がやるようなものではなかったが、

現在も上手に弾けるのはそれと「canon rock」だけで

今となっては長続きしている妹の方がうまい。

 

だから考え方を変えて

関連したものをなんでもやるようにした。

今続いているプログラミング学習も、

飽きたり、他の言語に興味が出たり、

少しでも関連する言語に目を通した方がいいと直感したときは

迷わずその技術書を購入していったん勉強していたものをやめた。

 

しかし完全にやめたのではない。

最初から続ける前提でやめたのだ。

やはり長期視点で物事を見られる者が一番強い。

 

注意したいのは

長期視点で語ることを最も簡単で

短期視点で語ることをそれに次いで簡単だが、

長期視点で物事に取り組むことは難しく見えて実は簡単で

短期視点で物事に取り組むことは欲求に従う限り簡単である。

そして、

長期視点で物事を捉えながら短期視点で解決を図ることは最難関であるが

長期視点で包括されていない短期視点は愚かである。

しかし最難関に思える短期視点の解決は、

目の前のことを順番に解決していくという最もシンプルな回答を併せ持っているのだ、

ということである。

 

そういう意味では語弊を招きたくはないが、

スイングトレードはバカでもできるし、

デイトレードには相当の覚悟が伴うといえる、と私は考えているので

初めてFXを取り組んだ時からデイトレードを中心としてやってきた。

スイングはやはり利益は出しやすいが

私の将来プランと合わなかったので、

すぐにチャートをにらめっこするデイトレードという茨の道をあえて選びなおした。

 

私がEAを作ろうと思いいたるまではいろいろあるが

一番の理由ももちろんある。

チャートに何十時間も張り付いて動きを見た経験がある人でないと

共感してもらえないと思うが、

FXチャートは本当に過去と同じような「形」を示すこともあるし、

「スキャルピング用の形」になるところも現れる。

黙ってみていればニョキニョキと20pips以上たった数分の間に

いっきに駆け上がることがあるし、売り下げるときは本当に一瞬である。

しかも俗にいう「プライスアクション」というか、

ロウソク足の勢いの弱まりや、もっと言及すれば

ロウソク足が一斉に更新するタイミング

(例えば59分から00分に変わるとき1分、5分、15分、30分、1時間足が一斉に変わる)

ではどこに価格が落ち着くか想像通りになるし、

普段の1分足の作成過程ももちろん通貨により変わるが60秒の中で

最初の1秒から30秒までの上昇の動き方、

40秒頃までの下降の動き、

58秒頃に向けてどの価格で収束していくかなど

ある種「素直な動き」が体感としてわかるようになる。

 

そんな中で頭に見えてきたアイデアで自動売買を組み、

相場に長時間滞在しないデイトレード・スキャルピング用のプログラムを作れたら

という気持ちを具現化したいのである。

 

別のページで私の学校遍歴を紹介しているが、

私は15歳の時に中学浪人をした。

高校に行くための浪人ということである。

この頃から教育に対する執着心が生まれた。

 

人を育てるということはとても時間がかかることであり、

教える側の理解がない場合はそれを教育とは呼ばない。

 

24歳の今、塾講師として教える立場にいるが

「今程度の私」でも教育現場の生徒には崇拝の目を向けられるし、

自分の考え抜いてきた教育の真理について間違えていない自覚を得た。

これは上で述べたような謙遜を欠いた怠惰な考えを述べたものではなく、

15歳の時から9年考え続けた確固たる信念が

「成長を望む今後の自分自身」とリンクすることを展望として眺めたとき

後悔する道へは進んでいないという実感を得られたということである。

この幼少からの物理時間9年は精神時間に換算すると

並みの人が超えられる質ではない。(ジャネーの法則による時間感覚と年齢の話)

 

プロップファームでは

たくさんの運用をしていくと同時に、

EAやマネープラン、その他スキルをすべて卸していく教育事業も視野に入れている。

もっと言えば民間の学校として

「行政から学校の役割を奪ってやる」とさえ考えている。

 

本当に必要なものを残し、淘汰すべきものには淘汰してもらう。

この挑戦で淘汰されるべきがこちら側ならそれは私の望んだ結果が

跳ね返ってきているだけなので後悔はない。

しかしそんな柔らかい信念でここまで生きてきているわけではない。

やるからには本気でやる。

時代が追い付いてきて

現場の自浄作用が効いた頃には

学校を行政に返せばいいと考えている。

 

また、どうしても現環境を大きく変えようとすると、

一人では限界があり仲間の存在が不可欠である。

(一緒に会社を経営する「仲良し」という類の甘えた話ではなく、

これからを変えていく志ある「人間」のこと)

 

雇用の仕方も今の在り方ではとても良質とは言えないと考えている。

実は私はそこにも方針を決定しており、すでに哲学を持っている。

(しかしそれは人と共に仕事をするだけの実力と資金と結果を確保してからのお話で、

何より私のビジョンに理解を示してくれる人と出会わなければならないが)

 

そして…

そして、これらを達成するために

「私の生まれた環境」で

「私が大切にしてきた考え」で

「私の直感が最も成功しやすい方法」と結論づけた

この「EAとプロップファーム」という方法で

お金を大量に集め、

「一気に改革を進める」ことで

まずは小規模のコミュニティーの現金支配の消滅と教育改革を成功させたいのである。

実際は知識不足・資金不足・実力不足の3拍子がそろっている状況だが、

動くには今しかないと直感した。

 

人間の体験は各個人で独特の体験であり、

まったく同質の追体験は基本的に不可能である。

しかし「知らない」といって見て見ぬふりをすることと

同じ気持ちに完璧に寄り添うことはできないかもしれないが

「理解しようと努める」ことは天と地との差ほどある。

 

最近、人が自身の人生に思うであろうことについて考えを巡らせた。

私が出した結論は

”おそらく20代(とりわけ前半)の熱量には何物にも代え難いエネルギーがあると同時に

「熱量」そのものには耐用年数に近いものがあり、

その絶対量や質は減衰の一途をたどるものである”

という確定的予測である。

 

これはちょうど電池で言う

「メモリー効果・過放電・リフレッシュ」、

細胞分裂で言う「テロメア」、

一般社会で言う「トレードオフ」などに感覚が近いかもしれない。

年を重ねてきて熱量が増えてきていると解答する人がいれば、

その人がもっと前の10代20代のころに「熱量の可能性」に気づいていれば

おそらく熱量が減衰していく感覚が強いと解答するに違いないと推測した。

 

しかし、その人の過去を追体験することは本人にすら無理なのであるから

生きていてもまさに「死人に口なし」状態である。

(本来の罪の釈明不可の意味というよりはむしろ大多数が使うであろう

聞きたくても聞けないのに近い意味での話)

 

「熱量」とは

摩耗していくものであって回復の兆しがない代わりに

減衰速度に限っては恐ろしく減らすことができるものだとすれば、

そこに気づいた今この瞬間が

今後の人生の「熱最大容量」を決定づけるタイミングである。

 

ここに方向性の迷いが入り込む隙も無ければ、

環境がそろっていない言い訳が入り込む隙もまたないわけである。

 

だからわからないなりに私は

「今年の冬、12月までに起業する‼」

ということを決め、期間も設け、

誰に無理と言われようと己を信じ続けて必ず目標を達成させるだけなのである。

トレードの未来を体験しよう - Fintokei
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました