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厳選した物販・書物の紹介を固定ページを使って始めました!!

タイトルの通りですが私が厳選して良いと感じるものを

物販と書物に分け、固定ページに集中させました。

 

ただの告知記事として終わってもいいのですが、

せっかくなのでやはりそこは私らしさを出すというか、

少し思想的な部分の説明として残しておきたいと思います。

固定ページを選んでページを作成、そしてその概要

繰り返しになりますが、「私が」良いと感じたものを集めました。

集中的に集めているので、厳選物販厳選書物のページは

他のページと違ってリンク集のようになっています。

WEBをかじっている人向けの言葉で表現すると、

上ではもう出してしまいましたが「固定ページ」ということになります。

 

このページを検索エンジンから検索する方法以外でたどり着いた人はおそらく

私に多少は興味を持っていただけたから意図的に訪問したと思うのですが、

その気持ちに答えられるよう一生懸命に解説していきたいと考えています。

 

固定ページとそれに関する基本的知識と背景

全員が「固定ページ」という言葉に

馴染みがあるわけではないと思いますので軽く説明します。

私はWordPressというプラットフォームでこのサイトを運営しているのですが、

WordPressではコンテンツを投稿する時にはまず、

「投稿ページ」と「固定ページ」のどちらかを選んでから執筆します。

固定ページで投稿したものは、基本的にただ投稿しただけではサイトの表に出てきません。

つまり、よくある「カテゴリー」や「アーカイブ」や「新着」に出てこないのです。

 

作成者が意図してその固定ページを既存のページにリンクすることで

ようやく目に見えて固定ページの存在が他者からわかるようになります。

 

次にアフィリエイターの存在についてです。

アフィリエイターは仲介人だと思ってください。

普通に私たちの生活でも「仲介」や「斡旋」って仕事の枠組みでもありますよね。

で、その成約が達成されると「仲介手数料」をもらいます。

正確に言えば広告主からの片手仲介ですが。

とにかく、アフィリエイターはネットでの仲介人だと考えておけばOKです。

 

何かしら検索している時、

Amazonや楽天のリンクの他、

バナー広告へゴリ押しして誘導している記事とか見たことありますよね。

また、アニメ・ドラマなど映像コンテンツに関しては

HuluやU-NEXTなどが多くみられるようになりました。

 

こういった広告に対して、

サービスを利用者がサイト作成者のリンクを踏んで成約となった時に

サイト作成者に仲介手数料が入ります。

 

近年、「副業」が叫ばれるようになったことも影響していると思いますが、

アフィリエイターの中には

成約条件のいい(広告主のマージンがよい)ものを

商品価値を知らなくとも既存の「セールスポイント」を参考にして

紹介している人もいます。

 

それでも成約したらちゃんと自分の取り分が発生するからです。

だから基本的にアフィリエイトで稼ぐことを目的にしている人たちは

紹介ページを訪問してくれた人たちの目に入れてもらう必要があるのです。

 

と、いう流れからお察しの通り、我々ページ作成者側からすると、

リンクを踏んでもらいたい記事があったら、サイトの表に出てくる

「投稿ページ」で執筆し、基本的には「固定ページ」では作成しない

ということがわかると思います。

 

どういう理由から固定ページに集中させたのか

私は初めてパソコンに触ったのが2011年の冬頃で、

中学2年くらいだったと思うのですが、そこからはアニメを大量に見続け、

自己成長のためにパソコンが使えると気づかずに約9年経ちました。

しかし、だからこそと言えるかもしれませんが、

WEB検索やネットのあれこれに関してはずっとし続けてきて今に至ります。

 

検索結果に関しては「昔とは変わったな」という印象が第一に生まれます。

それは、一言で表すのであれば

「個性が消滅」した検索結果になったといってもよいかと思います。

確かに、精度も昔に比べると格段に良くなり

今ではおかしな記事が検索結果に出ることもまずなくなりました。

 

個人容易発信の時代になり、

「人によっては」ブログを「副業」として「半端に」始めることによって、

インフルエンサーのテンプレートをそのまま使っているとも思える

(別に悪いことではない。むしろ成功には最短と思われる。)

ものが増えすぎていて、まったく違うサイトを訪れたはずなのに

「あれ、見たことあるぞ?」

という現象に幾度となく出会うようになりました。

 

SEO的評価から仕方ないことではあるかもしれませんが、

検索上位に出てくるページは似たりよったりの無個性が我が物顔で出てきます。

つまり、あるサイトを参考に「自コンテンツ」としてつくり

そこに自身の考察がないために、同じ文章が違うページでも出てくるのです。

 

正直言って、今の検索エンジンで出てくるサイトで面白いと感じるものは

ごくわずかとなり、そういうサイトはネットの海に溺れてしまっているのです。

以前の個性豊かな検索時代の方が

いろいろな楽しみや様々な知識に出会うことができる喜びがありました。

 

ここまでで何が言いたいかというと、

アフィリエイトを「今」している人たちも

無個性になってしまった人ばかりだということです。

 

何か売りたい商品があったとして、

広告主からのある程度のセールスポイントはありますから

違うサイトでも同じ謳い文句が書いてあるのです。

そして、その商品やサービスに関して

生きたコメントを残していることが少なくなりました。

 

まぁ、しかし「サイトの個性」と「生きたコメントの数」で言えば

まだ生きたコメントでレビューしてくれて

個性があるアフィリエイトをしてくれている人の方が多いと感じます。

それほど「サイト」に関しては均質化が進んだのだとも言えますが。

 

語弊があると困るので一応付け足すと、

昔と同じようにキーワードを打って検索すると均質化しているという話で、

今の言葉で?言うと「ググり力」とでも言いましょうか、

そういう均質化したサイトに出会わないような

キーワード・キーフレーズを入れればきちんと目的のページを検索できます。

そして、実はもう一つ大きな理由があります。

 

もともと私は16歳の頃からずっと

「教えるとはどういうことだろうか」

「教育とはどういうことだろうか」

と考えてきました。

きっかけは、高校へ行くために予備校へ通って

そこで「先生」というものに対するパラダイムが変わったことからです。

 

今私が成長した頭で思うのは、

「もし自分がついていきたいと思えた人がいた時、その人のことが手に取るように理解出来たら。」

「その人のことは無条件で信じられる。だからその人がオススメすること・もの・思想すべて吸収したい。」

「独占したいけれども、その人の時間を奪いたくない。だから時間を奪う迷惑を気にしない方法があれば。」

ということです。

 

端的に言えばこれらが叶うように

その崇拝する人の情報が網羅的に公開されていたら、

今自分のいる位置はもっと遠くにあるだろうということなのです。

 

そこで

私は、自分のメディアをもつ時

初期の段階からこの固定ページによる紹介の仕方を想定していました。

もちろん始めたばかりの時は「固定ページ」などという言葉は聞いたこともなかったし

「こういう紹介の仕方にカスタマイズできたらいいな」というレベルでした。

WordPressをいじっているうちに段々わかってきて

最終的に今は「固定ページ」のやり方で私の当初の頭の中をある程度再現できています。

 

またこれからより良いやり方がわかってくれば変更を加えていくかもしれませんが、

どんどん紹介の種類を増やしていくことで

ホームページにもある通り「私」に価値を感じた人は、

私のことを追体験し、実践・行動していただければと思います。

 

紹介ページでは、長い説明・解説は極力省き一覧で並べていきます。

そこで一覧に並べておくことで、

それぞれの訪問した方にマッチするものが見つかれば、

後は直感に従って好きなように選んでもらえればと思います。

 

このモデルによって

24時間365日「私が価値を見出したもの」を、「頭の中」を、展開し続けることができます。

 

そして重要なポイントは、

運よく巡り会って訪問してくれた方が、

運よくこのページや厳選物販厳選書物のページを開き、

運よく固定ページで一覧になっていることで

最低限私の伝えたい情報と対話できるモデルとなっているため、

少なくとも、出会いの取りこぼしは減るという点です。

 

私は、本の重要性に21歳まで気づくことができませんでした。

だからこそ、「本」は絶対に紹介の対象にすると決めていました。

このような説明を通し、私に共感してくださる方がいたとしたら

その人には、ここで良い出会いがあることを願っています。

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