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行動に移す方法の基盤となる思考を知る

「学び」とは私たち生きものの本質であるが、勢いと波がある

私たちには「慣れ」というものがあります。

根本的に私たち人間は学ぶことに楽しさを見出し、感じるものです。

しかし、同時に「飽きる」こともあるので

特に社会人になって

「毎日似たような業務」

と感じてしまう人は、退屈さを感じてしまうこともあるでしょう。

 

私がジャネーの法則と出会って最初に思ったことは、

「人間とは、20歳になると生まれ直す選択に迫られるのか」

ということでした。

 

学生はよく勉強をしますが、

大人になっても勉強を続ける人は、極端に減ります。

 

学生のステータスがなくなってしまう頃には、

学ぶことについて

「楽しかった」

という感覚は頂点まで来てしまって

正にインフレの勢いが止まってしまった状態になる人がほとんどになります。

 

これからの時代は、今よりも速い速度で進化していくことは確実ですが

その速さに対応していく必要があることはもはや自明です。

 

今までの時代は、時代に対応していなかった人も多少不便はあったにしろ

問題なくやってこられたかもしれません。

 

今後の社会も表面的には同じ状態が続き、変化が見えづらいために

問題なくやっていける可能性が高いでしょう。

 

それにあまり活用されていないようですが

最悪日本のシステム(保障・保険・公的制度)をうまく使えば普通に生活できます。

 

 

可視化できることの裏においてのみ真理は存在する

しかし大事なのは

気づかないだけで、壁は存在し続けているということです。

 

言い換えれば人間力的差が蓄積されて、

もはや別の種と言っても過言ではない

2種類の人間ができてしまうということです。

 

やるか、やらないか。

このシンプルな2択が提示されているようで、

実はほぼ無意識的にやらない道しか残せない人々

人間力を積み立てていくことが難しくなってしまうのです。

 

私たちの生活で、100%計画通りにいくということはまずありません。

 

だからこそどんどん学び、どんどんやる。

インフレに負け始めると、学びの感度が下がります。

しかし常に進み続けることは確かに難しいという側面もあるでしょう。

これを分かった上で、自分自身のことをよく知ることが重要になってきます。

インフレに負けそうなタイミングを、自身の休息や、他のさらに生産的な活動にあてて

学びの質と、速度を殺さないことを心がけるだけで

だいぶ考え方と学習速度、そして後の人間力と魅力に

大きな恩恵を与えることに繋がるでしょう。

計画性と実行力が命ということです。

 

物事をこなす量を多くできるようになると

単位時間あたりの生産量というのは大きくなるのですが、

それに伴ってこなすにあたっての絶対量が増えているので

時間はやはりかかるようになってしまいます。

 

この次元まで来ると、

思うとすぐに行動しているという状況になってきているはずです。

 

そして、次の1秒が足りない。

そんな心持ちになって余裕がなくなる頃にはあなたの周りに人が集まって来ます。

 

 

人を頼る段階とは、成果の現れであり必然のタイミングである

熱意をもって行動している人は、

必ず周りの人が評価してくれます。

しかも、集まって来る人は良質な人が多いため

さらに人生の質を上げられる可能性が増えていくかもしれません。

これを好循環と呼ぶのです。

 

知るという行為に「本当に興味を持っているな」と

いつも周りの人へ関心を抱かせることができるのはとても大事です。

分かってみたい。理解してみたい。

そんなエネルギーは結局これからの人生を助けていきます。

人である以上、一生勉強が続くものだからです。

 

人が築いた文明は科学をも成熟させ、いつか生活を豊かにしました。

どんなことにも感動を忘れない人を目指すことさえ決めることができれば、

きっと世の中のためになる仕事をすることになるはずです。

 

事悪いことにおいては

人に思う部分とは、自分がもっている部分の投影であることは自明です。

しかしそれと同じように自分が命を燃やして貫く行動には、

相手の目をひいてしまうほどの輝きほどの輝を出してしまうのです。

 

自分の感性を信じることが、

誰に何を言われようと

あなたの世界の唯一であり

否定という概念をもたない「絶対」の領域であることには間違はありません。

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