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ミラーニューロンから見た片親や身内が少ないことの利点

現在、我が国の

悪い他者依存(集団に合わせる)と世間体を気にする感覚は異常です。

これに加えて

いったん負の思考に入った人というのは

いくら切り替えがきく人でも

無意識に数秒程度は自分が負の思考をしていることに気づけないものです。

 

様々な理由があり、

男女が出会い、そして結婚する人たちがいます。

中にはこの世界に新たに命が誕生することもあります。

そしてさらに、

その中には男女の別れということが起きることも、残念ながらあります。

 

私は今回そのような状態になってしまっている中で、

一生懸命頑張っている子供の方を中心に、

自分が今後生き抜いていく社会に対して、また

自分の野望を達成する手段を明確化するのに役立てていただけるよう

感情を込めて書いていきます。

 

 

①あなたは今まで一体いくつの妥協と断念を積み重ねてきているか

②やりたいことや達成したい目標は明確化しているか

③ぶれない信念や核が形成されている自覚があるか

④達成できるか、達成できないの2択であればどちらを選択するか

⑤は今この瞬間に変わり始めていると思えているか

⑥悪いのは親であることを理解しているか

⑦悪いのは自分自身であることを理解しているか

⑧親子関係は連鎖するという想像が理解として落とし込めているか

⑨責任の所在を求めることに本質的な意味がないと思えているか

⑩ミラーニューロンを理解しているか

⑪トレードオフを理解しているか

⑫選別していく勇気をもっているか、断ち切る勇気があるか

⑬ルールを破ることとリスクという言葉をどう受け止めるか

⑭何を選別して生きていくか

⑮独特を好むのか、それとも安心を優先するのか

⑯「望むことは、すべて手にできる」という質問に本心でYesと答えられるか

⑰「この世の中でできないことはない」と言えるか

 

 

今の人間社会とは、

各家庭では一般的に

①父

②母

③自分

で構成され、自分以外では常に2人の人間が身近にいることになります。

 

また、場合によっては

④兄弟姉妹

がいるとすると、

自分以外に常に存在している人が2~4人いることになります。

 

ミラーニューロン理論とは語弊を恐れずに簡単に言えば

周りに影響され、模倣してしまう

ということです。

未解明な部分的も多いのですが、

実はミラーニューロンに関しての是非はどうでもよく、

そのアイデアを理解して、我々が活用するには十分に素晴らしい理論です。

(つまり、ミラーニューロン理論が間違ったと証明されたとしても、周りの関わりをもつ人間に影響を受けるというアイデアとして有効に活用しうるということです。)

 

そして、お察しの通り、

片親であるとか、身内が少ないだとかを利点として捉えるアイデアが

ミラーニューロンにはあります。

 

我々人間の子供とは、親の庇護下にあります。

それはつまり、一人の人間として自立するにあたって

親の数だけ、習慣や思考の癖が影響されやすく、

これから自分の師として選択する人数がその数だけ

減少してしまうということです。

 

それに対して

その干渉してくる人数が少なければ少ないほど

自分の頭で考えて、選べる人数の幅が増えます。

 

他と比べることは本質的に意味をなさないのですが、

教育的な強靭さが経済的余裕に相関するのは間違いないので

他の家庭と比べて不利であるという事実は変えられません。

 

しかし矛盾するようですが、

あなたはもうすでにできないことはありません。

不利であるという今現在の現実が変わらないだけで

そこから1秒以降のあなたの見据える将来は

その事実に干渉されるということはもはやありえないのです。

 

目標が達成できない理由は大きく3つあり

第一段階→自分自身の内的要因

第二段階→環境の要因

第三段階→継続、気力の要因(執念の強さの要因)

に分けられます。

 

片親や身内が少ないというだけで、

スタート地点が第二段階まで格上げされ、

人によっては常に第三段階からスタートできる状況になり得ます。

つまり、この利点を活用する人生さえ選択すれば、

あとはあなたがどの程度目標を達成したいかという信念の強さだけが

成功するかしないかのカギになります。

 

言い換えると

結果的に失敗したのだとすれば、

あなたの成功への執念と、そこに掲げる信念は

その程度のものでしかなかったということを証明してしまうことになるのです。

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